【メンテナンス】出先でトラブルに合わないために!

【メンテナンス】出先でトラブルに合わないために!

ワイヤー類の点検をしませんか?

こんにちは 『カナえもん』メカルームのお時間です。
今日も気温は絶好調に寒いですね。。。
私は活動限界です。

今回は最近頻発しているメカトラについてのお話です。
シフトワイヤーがレバー内で摩耗し千切れているケースが大変多いと感じる今日この頃です。

 

自転車を使用していると、ワイヤーが伸びるタイミングが2つあります。
それが『初期伸び』と『摩耗』です。

 

『初期伸び』とはどのような現象なのでしょう?


 ワイヤーは新品の状態で使用すると1か月程『初期伸び』といった症状が必ず起きます。
ワイヤーは細いワイヤーを束ね1本のワイヤーとなっています。
変速やブレーキを使用するとワイヤーを引っ張る力が加わり、ワイヤーの束なりが引き締まりなじみが出ます。
引き締まって伸びたことを『初期伸び』といいます 。

 

次に『摩耗』とはどのような現象なのでしょう?


 ワイヤーはレバー操作で引っ張られ、テコの原理を利用し稼働しています。
ワイヤーが動くとき必ず擦れる力が加わります。
すると擦れた部分はワイヤーの表面コーティングが剝げワイヤー本体がどんどん削られ束ねれれた細かいワイヤーが1本ずつ破断していきます。
『初期伸び』が終わり数カ月間問題なく使用していた頃、少しずつ変速が合わなくなっていく現象が『摩耗』の始まりの合図です。

 

この様にワイヤーのトラブルによる減少は大まかに見て2つあります。
特に今回上げた画像では『摩耗』の一番多いリア変速レバー付近のワイヤーです。
この様な現象は感覚で予防することもできますが、お店では目視にて点検することもできます。
『心配だな~』と思われましたらお気軽におこしくだいませ。
楽しいライドをするためにカナえもんはお待ちしております。 m(__)m