フィッティング

Pedalistではフィッティングは1回で終わるものとは考えておりません。
また、ローラー台でのフィーリングと実走でのフィーリングは微妙に異なる物です。より良いライディングが行えるように、実走での感触を間に挟みながらリフィッティングを行い最良な状態に調整していきます。

Fase1：ヒアリングとファーストフィッティング

ヒアリングから開始し、身体の計測、ローラー台でペダリングをして頂きながら初見を行います。
お客様と綿密な打ち合わせを行い、ポジションの変更と並行してクリート位置を調整します。
場合によってはステム・ハンドル等のパーツ交換が必要なケースもあります。
修正後のポジション、フォームに慣れて頂く為、最低１週間以上慣らし期間として実走でフィーリングを掴んで頂きます。

Fase2：実走による確認

実走で感じたままの正直な感想を述べてもらいます。
痛み、パワーの出方、スムースさ、ペダリング、腕廻り、サドル高、サドル位置、ステム長等々ローラー台で再度確認してフィッティング具合を確認します。

Fase3：セルフフィッティング

Pedalistでフィッティングを受けて頂いた方には、どこを、どういう風に調整すると、どうなるのか？の仕組みを学んで頂いております。これは違和感を感じた時に自分で調整出来る様になって頂きたいからです。

Pedalistでは「リフィッティング」での再チェックを重要としています。プロサイクリストでもシーズン中とオフシーズン、また体調などによりポジションは変わります、私達一般サイクリストはプロ以上にリフィッティングが重要なんです。プロはある程度フォームが固まっております。身体もしっかり出来ています。私達一般サイクリストは乗る頻度に応じて身体が徐々に仕上がっていきます。又乗らないと筋肉も変わってきます。
常にその時の最適なフォームやポジションでいられるようにするためにもPedalistではリフィッティングを行っております。

Pedalistではフィッティングは3回を1setと考え行っております。

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価格表