エアロ × ディスクブレーキ ロードバイク、2019年モデル注目の1台 BMC Timemachine Road 01 の試乗会を今週末、Pedalist店頭にて開催いたします。
■試乗車仕様
BMC Timemachine Road 01 THREE ULTEGRA Di2 Disc仕様 51サイズ
※画像のセッティングでサドル高685mmとなります。
■日程 2019年1月12・13・14日
■試乗可能時間 10:00 ~ 16:00受付まで（14日のみ14~16時）
■試乗時間 1回 30分までといたします。
■試乗方法 店頭にて公的な身分証明書のコピーを控えさせていただきます。未成年の方のご試乗は成人の保護者同伴にて承ります。
■費用 一回 540円(税込・ペダル交換工賃込み) ※Pedalistスクール生の方は無料
※雨天の場合室内でのご試乗となります。
※事故、転倒などの場合実費にてご請求させていただく場合がございます。
※試乗の際のお怪我などは弊社では一切の責任を負いかねますことご了承の上ご試乗くださいませ。
Cervelo S5 Disc や スぺシャライズド VENGE 等に代表される「エアロ × ディスクブレーキ」仕様のロードバイクが市場をにぎわせておりますが、当店でおすすめさせていただきたいバイクはこちらのBMC Timemachine Road 01です。
ディスクブレーキホースやDi2ケーブルが一切露出しないようにオールインワンで設計されたこのバイクは、スタイリングの美しさはもちろんのこと、安定した制動力、優れた空力によりあなたのサイクリングの概念を変えうる一台となるでしょう。
見た目だけにとどまらないその性能を今週末是非ご体感くださいませ。
試乗会に先立ちまして、車体の細部をご紹介させていただきます。
まずは乗車中は必ず視界に入る、ハンドル周り。
ケーブル類が全てハンドル、ステム、フレーム内に内蔵され美しいスタイリングを実現しております。
ケーブルを内蔵する場合にどうしても窮屈な取り回しとなってしまい従来のワイヤー式ブレーキでは抵抗が増しブレーキタッチに悪影響を及ぼしてしまいます。
油圧のディスクブレーキが採用されたことでケーブルのアールが厳しくなっても変わらないブレーキタッチからくる安定した制動力は安全性の向上に大きな影響を持ちます。
また分割式のコラムスペーサーにより、ケーブル類が内蔵されて状態でもハンドル高の調整が容易に可能となっているのは嬉しいポイントです。
特殊工具不要で、5、4mmの六角レンチのみで調整可能です。
ディスクローターを覆うように配置される部品は空気抵抗の低減に繋がります。
このバイクの特徴として、フレームと一体となるように設計されたボトルケージがまず目につきます。
ボトルを挿入した状態での空気の流れが計算され、ボトルを2本入れた状態が最も空気抵抗が少なくなる形状となります。
ボトルケージ下に配置されるパーツケースには、内部に更に部品入れが設けられており、
緊急時に必要なチューブ、ポンプなどの他、補給食などを携帯するのに便利な形状となっております。
因みにこちらのボトルケージ、パーツケースは別部品となっており、取り外すことも可能です。
もちろん一般的なボトルケージを使用することが出来ますので、お好みの仕様でお使いいただくことが可能です。
一般的なボトルケージを装着した場合でも、近未来的なスタイリングが損なわれることはなく、むしろすっきりとして好み、という方も多いのではないでしょうか。
因みに外した部品重量は286gと、重量を気にするライダーには無視できない数値となっております。
次世代のロードバイクといっても過言ではない最先端のこのバイク、ぜひ一度ご試乗いただけましたら幸いです。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
Pedalist
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