第28回ツール・ド・おきなわ 市民140kmロードレース参戦レポート

第28回ツール・ド・おきなわ 市民140kmロードレース参戦レポート

Pedalitのお客様のN様がホビーレーサー憧れのツール・ド・おきなわ 市民140kmに参戦致しました。
レースレポートを頂戴致しましたのでご紹介致しました。

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リザルト::40位(出走378人、完走279人) トップ差:10:m42s

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「140kmの予選」と言われるフンガワダムの登り2回までは余裕で先頭集団にいることができました。

2回目のKOM直前で後ろからはすられ、クイックが開いて一旦ストップ。
まだ先頭集団は見える位置にいたので追走開始!と気合いを入れ直した瞬間、リアホイールのスポーク破断が発覚。

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気にしてる暇はないし、何とか走れるだろうと走り出すも明らかにホイールが振れておりブレーキシューに当たってしまっている。
ブレーキアーチを広げ、位置を調整するために2回目の停止。ここで先頭集団は見えなくなり優勝争いから脱落してしまいました。

しかし来年のシード権獲得するための50位以内に入るという最低目標が残っているので、だましだまし走っているとサイクリスト悪夢のド定番「パン!プシュー・・・」とリアタイヤパンク。
シマノのニュートラルホイールを待つこと1分。
交換作業のサポートはしてくれず一人でホイール交換し、レースに復帰。
このタイミングで70位近くまで落ちていたと思われる。

合計3回の停止で3分ほどのロス。それより集団がいない厳しい状態に追い込まれる。
そこから残り70kmを個人TTで疾走。
両脚が攣りながらも2時間で26人を抜いて何とか40位でゴールし、来年のシード権は確保し今シーズン最後のレースを完走しました。

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1年の集大成がこのような形で終わってしまい悔しさこの上ないですが、140kmクラスの先頭集団内で勝負所まで残れ、トップ争いに絡める事が分かったので、来年は更に上を目指してリベンジを誓い沖縄を後にしました。

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ロードレース活動を応援してくれる職場の面々、一緒に切磋琢磨してくれるPedalistの仲間達、そして常にサポートしてくれる家族にも感謝しております。
来年も引き続き出場するので、ご理解・ご協力よろしくお願いします!
さぁ、来年のツールドおきなわまで残り364日!今日から来年に向かってトレーニングを開始します!

N様レースレポートの寄稿ありがとうございました。
来年は是非表彰台の真ん中に立てるようPedalistとしても全力でサポートさせて頂きます。

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